過去帳は、亡くなった方(物故者)の戒名・命日・享年などを記録する帳簿です。人物データと連動しており、命日・生年月日を登録すると人物側にも自動的に反映されます。
できること
過去帳を新規登録するのやり方
- 左メニュー「過去帳」を開く
- 右上の①「+ 新規登録」を押す
- 「人物」欄に氏名・かな・世帯名を入力して検索し、対象の人物を選ぶ(先に「人物管理」で人物を登録しておく必要があります)
- 「世帯名」は候補から選ぶか、新しい世帯名を入力するとその場で世帯も登録されます(空欄でも登録できます)
- 「俗名」(生前の名前、人物選択で自動入力)・「院号」・「戒名」・「命日」・「備考」を入力する
- 「生年月日」を入力すると、命日との差から「享年」が自動計算されます
- 「登録する」を押す
登録した命日・生年月日は、人物データ(人物管理)側にも自動的に反映されます。
「戒名」欄の右上にある「既存の戒名を検索 →」を押すと、新しいタブで過去帳の検索画面が開き、決める前に既存の戒名と重複していないか確認できます(入力中の内容は消えません)。
💡 享年の計算方法の設定: 享年の数え方(数え年=新年ごとに加算/誕生日ごとに加算)は
「寺院・組織設定」の「享年の計算方法」で寺院ごとに設定できます(最初に設定しておけば、記録のたびに選ぶ必要はありません)。
①は「+ 新規登録」ボタンです。
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記録を編集するのやり方
- 一覧の対象行にある「編集」を押す(または過去帳の詳細ページの「編集」からも同じ編集画面を開けます)
- 世帯名・俗名・院号・戒名・命日・享年・備考を修正し「更新する」を押す
対象の人物は登録後に変更できません。人物を変更したい場合は、記録を削除してから登録し直してください。
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記録をアーカイブするのやり方
- 一覧の対象行にある「削除」を押す(または詳細ページの「削除」からも同じ操作ができます)
- 確認ダイアログで「実行する」を押す
💡 完全に消えるわけではありません: ボタン名は「削除」ですが、実際にはデータを消さずに一覧から見えなくする「アーカイブ」という扱いになります。長年お参りされる方が途絶えている記録など、日常の管理から外したい記録があるときにお使いください。アーカイブした記録は
アーカイブ一覧からいつでも復元できます。
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アーカイブした記録を確認・復元するのやり方
- 左メニュー「過去帳」を開く
- 検索欄の下にある「アーカイブ一覧を見る →」を押す
- アーカイブ済みの記録一覧が表示される。元に戻したい記録の「復元」を押すと、通常の一覧に戻る
「← 通常の一覧に戻る」を押すと、いつでも通常の過去帳一覧に戻れます。
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間違えて登録した記録を取り消すのやり方
没年月日を間違えて「人物管理」に登録してしまうと、過去帳にも戒名未入力の仮の記録が自動的に作られます。人違いだった場合や、誤操作だった場合の取り消し方は次の通りです。
- 対象の人物の詳細ページから「設定」(編集画面)を開く
- 「没年月日」欄を空にする
- 「更新する」を押すと確認ダイアログが表示されるので、内容を確認して「実行する」を押す
💡 「実行する」を押すとどうなるか: 没年月日が取り消され、その人物は生存として扱われるようになります。同時に、自動作成されていた過去帳の記録もアーカイブされます(消えるわけではないので、間違いだった場合は
アーカイブ一覧からいつでも復元できます)。ダイアログで「キャンセル」を押した場合は、変更は一切保存されません。
💡 志納金対象からの除外は自動で戻りません: 没年月日を登録すると、その方は行事の志納金勧募から自動的に除外されます。取り消し後、志納金の対象に戻したい場合は
「志納金勧募管理」から対象者として追加し直してください。
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記録を検索するのやり方
- 左メニュー「過去帳」を開く
- 検索欄に戒名・俗名・氏名の一部を入力し「検索」を押す
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家系図を確認するのやり方
- 過去帳の詳細ページ右上の「家系図」を押す
対象人物を中心にした家系図が表示されます。家系図の詳しい見方は「人物管理」の使い方をご覧ください。
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一覧をPDF出力するのやり方
- 左メニュー「過去帳」を開く
- 一覧上部の「PDF出力」を押すとダウンロードされる
検索した状態でPDF出力すると、その条件で絞り込んだ内容が出力されます。
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💡 PDF出力自体はAIには行えません: 「過去帳のPDFを出すにはどうすればいいですか」と尋ねると、ボタンの場所を案内してもらえます。
過去帳一覧の上部には、登録総数・今年の物故者数・平均享年・戒名未記入件数のほか、享年分布・戒名の記入状況・物故者数の推移(直近20年)のグラフも自動的に表示されます。