世帯(家)は、檀家・門徒等の家族単位を管理する基本データです。人物(家族の各メンバー)は世帯に所属し、案内状・年忌のお知らせなどの郵送物もこの世帯単位で送付設定を行います。
世帯名は寺院内で重複登録できません。同じ名字の分家等を登録する場合は「田中家分家次男田中正弘世帯」等、寺院内で把握しやすいように世帯名を変えて登録してください。
「登録する」を押すと、そのまま登録した世帯の詳細ページが開き、「続けて所属する人物を登録しましょう」という案内が表示されます。詳細ページの「+人物を追加」から、一覧画面に戻らずそのまま所属する人物を続けて登録できます。
①「+新規登録」ボタン、②「詳細」リンク、③「編集」リンク、④「削除」リンクです。②の詳細ページからは所属人物の確認や「+人物を追加」からの人物登録ができます。③④のやり方は、それぞれ次の「世帯(家)の情報を編集する」「世帯(家)を削除する」で説明します。
ここで設定した人選が、案内状管理で対象者を「世帯として追加」した際の連名(宛名の並び)になります。設定できるのは最大3名(主・連名1・連名2)で、「主」のみの設定でも構いません。存命の人物のみ選べます。
①「送付状・連名」欄で主・連名1・連名2を選びます(変更するとその場で自動保存されます)。②「続柄・役割」、③「月参り対象」「志納金対象」「志納金地区番号」も各行でその場で編集できます。④行の左端の「☰」をドラッグすると表示順を並び替えられます(離した時点で自動保存)。⑤「+ 人物を登録」からこの世帯に所属する人物を追加できます。
「送付しない」に設定したカテゴリの案内状は、案内状の詳細ページで「世帯として追加」しようとすると警告が表示されます(必要な場合は警告を確認のうえ追加することもできます)。人物を個別に追加する場合はこの設定の影響を受けません。
①「送付設定」カードで、カテゴリ(年賀状/行事案内/その他)ごとに送付する/送付しないを切り替えられます。
続柄・役割が「代表者」の人物を設定しておくと、他のメンバーの「続柄・役割」欄に、代表者から見た続柄(「長男」「長男の嫁」「長男の長男」など)の候補が自動で表示されます。候補は入力欄に仮入力されるだけで、保存するまで確定しません(未保存の候補は背景色と「未保存」バッジで区別されます)。親族の生年月日が未登録でも、登録順で兄弟姉妹の順序を判定します。
人物が結婚等で別の世帯に移った場合や、分家として新しい世帯を作った場合、この世帯の詳細ページで次のように確認できます。
人物を実際に別の世帯へ移す操作(既存の世帯へ移す・新しい世帯を作って分家する・世帯から抜ける)は、人物管理の「所属する世帯を移す」から行います。
①「この世帯から分かれた世帯」欄(分家先へのリンク。分家元の世帯側には「元の世帯」欄が同様に表示されます)、②「過去の所属者」欄です。
世帯(家)の詳細ページには、このほかに所属人物の一覧、墓地・納骨堂の使用区画、法務・葬儀の履歴も自動的に表示されます(確認のみで、登録・変更はそれぞれの機能ページで行います)。新しい人物を登録する場合は、詳細ページ右上の「+人物を追加」からその世帯を指定した状態で人物登録画面が開きます。
「世帯(家)管理」の一覧画面上部にある検索欄に、世帯名(読み方でも検索できます)を入力してください。一致する世帯だけが絞り込んで表示されます。
詳しくはマニュアル「世帯(家)管理」をご覧ください。
本坊・支坊の連携をしている場合、連携先の寺院が登録した世帯も一覧に表示されることがあります(世帯名の横に、登録元の寺院名が表示されます)。表示だけの共有であり、通常はその世帯を登録した寺院側でのみ編集できます。
世帯(家)の詳細ページの「現在の所属人物」一覧で、連名にしたい人物を「主」「連名1」「連名2」(最大3名)に設定できます。ここで設定した人選が、案内状管理で対象者を「世帯として追加」した際に、宛名CSV・PDFの連名として実際に反映されます。人物を個別に追加した場合はこの設定の影響を受けません。
詳しくはマニュアル「世帯(家)管理」をご覧ください。
1つの世帯(家)レコードの中に複数の世帯を持たせる機能は廃止されました。結婚等で人物が別の世帯に移る場合は、人物管理の詳細ページ「寺院所属」欄にある「世帯を移す →」から、既存の世帯へ移す、または新しい世帯を作って分家として登録できます。分家した世帯は元の世帯と自動的に紐付き、双方の詳細ページに表示されます。
詳しくはマニュアル「世帯(家)管理」、マニュアル「人物管理」をご覧ください。
はい。世帯(家)の詳細ページの「現在の所属人物」一覧で、行の左端の「☰」をドラッグして並び替えられます。ドラッグを離した時点で自動保存され、次回以降もその順序で表示されます。